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合間合間にやってとりあえず終わりました。
いつもながら伏線を各章にばら撒いといて最後に集約する手法は脱帽モノ。
シナリオのテンポと独特なテンションは推理アドベンチャーとして評価できる。
何より今回は限定版で前4作のデータが収録されているオマケつき。
前4作で14話あるので、登場人物や事件のおさらいができるファンディスク(カートリッジだが)となっている。
シリーズ毎にシステム面もグラフィックも強化されているが、今回は主人公自体交代、前作より数年後という事でBGMもイメージが変わり、新鮮味もある。
難易度も底辺ユーザーも意識しているためか高くはなく、長さもだらだら長いのをやるよりは短くてよい。
1作目と変わらない位だろうか。
こっからネタバレになるが、やはり作者的にも前4作の主人公だった成歩堂龍一の思い入れは強かったのか、今回彼が主人公として見えるシーンは結構多い。
世代交代とはいえ出番を食いすぎな気がする。
だが、過去の法廷で彼が出てくるのは一向に構わない。
シナリオ上、過去の法廷が大きな伏線になるためであるが、何より前4作の古いグラフィックとBGM。
1作目の素材で過去を再現しているのは古臭いながら、やはり逆転裁判なんだと感じさせる。
主人公は王泥喜法介であるが、逆転裁判は成歩堂龍一のストーリーである。
またサイコロックと見抜く能力が比較されて同じプレイヤーとはいえ、別の登場人物を操作している感はアドベンチャーにはあまりないと思うのだが、それが感じられた。
今回は全体を通して兄弟という関係の登場人物が多い。
前4作では綾里家という兄弟だけではなく親や子といった血筋に振り回されていたが、今回は霊媒ネタは一切なく、新たなチカラをネタにしたストーリーだといえる。
また前作から7年語の姿で再登場した人物がチラホラ出てきたのはファンとしては嬉しいところだが、最近再プレイした蘇る逆転の登場人物がほとんどなのは残念。
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