
最近、就活で東京へ行くことが多くICOCA持参で行くのですが、関東圏はSuica、PASMO、関西圏はICOCA、PiTaPa、JR東海ではTOICAというのように電子マネーによるIC乗車券が増えています。
券売機に並ぶ手間がなくなり重宝しているのですが、路線によっては使えなかったり、また相互利用が出来なかったりと制約があります。
各情報が出ているので簡単にまとめました。
あっ、ココ見たほうが早いかも
まずは私の馴染みのある関西圏から順番に
「ICOCA」(JR西日本)2003年~
・相互利用しているのは同じく関西圏+αのPiTaPa、関東圏のSuicaである。
(Suicaの乗車券利用以外は未対応。)PiTaPaとの相互利用により関西圏をほぼカバーしている。
・2008年にはJR東海のTOICAと相互利用される予定である。関東圏は当面相互利用を行わないため、PASMOエリアでのICOCAの利用は不可。
・イメージキャラクターは仲間由紀恵である。(これ重要!)
「PiTaPa」(関西圏・東海四県・岡山県の鉄・軌道・地下鉄・バス事業者)2006年~
・他のIC乗車券のようなプリペイド(前払い)方式ではなく、世界初のポストペイ(後払い)方式を採用している。現在はプリペイド方式のサービスは提供されていない。発行には与信審査がある。
・ポストペイ(後払い式)のため、利用実績により割引額を決める事が可能。(利用額や回数など)
・相互利用しているのはJR西日本のICOCA。Suicaとの相互利用は開始される予定であるが、PASMOの兼ね合いから未定。
「TOICA」(JR東海)2006年~
・東海道新幹線でのチケットレスサービスであるエクスプレス予約ICサービスのICカードと一体化したタイプが発行される予定。
・現在は相互利用が行われていないが、2008年にSuica及びICOCAとの相互利用が開始予定。ただし各エリア内で完結した利用に限られる。
「Suica」(JR東日本・東京モノレール・東京臨海高速鉄道・埼玉新都市交通・仙台空港鉄道)2001年~
・相互利用しているのは同じく首都圏のPASMO、関西圏のICOCAである。
(ICOCA同様、乗車券利用以外は未対応。)PASMOとの相互利用により首都圏をほぼカバーしている。
・おサイフケータイ対応携帯電話をSuicaと同様に利用できるモバイルSuicaがある。
・2008年にはJR東海のTOICAと相互利用される予定である。関西圏はPASMOとの兼ね合いからPiTaPaとの開始は未定である。。
「PASMO」(関東私鉄・バス各社)2007年~
・当初の見込みを大幅に上回るペースでの売れ行きを見せ、8月頃までPASMO定期券以外の新規発行を中止している。
・バス利用ではポイント還元式の「バス利用特典サービス」が採用されている。また乗り継ぐ場合に2台目の利用が割引になる場合がある。
・相互利用しているのは同じく首都圏のSuicaのみ、当面Suicaエリア以外での相互利用を行う予定はないとのことである。
つまりICOCAとSuicaは制限つきだが、関東・関西で使えて、それ以外の3種は自エリア圏内のみということ。
ユーザーとしては早く統合してほしいと思う。
他のIC乗車券としてはまだいくつも存在する。
せたまる(東急世田谷線)
LuLuCa(静岡鉄道)
NICE PASS(遠州鉄道)
ayuca(岐阜乗合自動車)
Passca (富山ライトレール)
ICa(北陸鉄道)
CI-CA(奈良交通・エヌシーバス)
NicoPa(神姫バス・神姫ゾーンバス)
Hareca(岡山電気軌道・両備バス・下津井電鉄)
IruCa(高松琴平電気鉄道)
ICい~カード(伊予鉄道)
長崎スマートカード(長崎県内バス6社)
宮交バスカ(宮崎交通)
いわさきICカード(鹿児島交通・林田バス)
RapiCa(鹿児島市交通局・南国交通・ジェイアール九州バス)